仮想通貨BATの価格は今後高騰する? 将来性を予想
国内取引所ではコインチェックに続きビットバンク(bitabnk)にも上場するBAT(ベーシック アテンション トークン)は2017年からスタートした比較的古い仮想通貨銘柄ですが、その将来性はどうでしょうか。
このプロジェクトはブレイブ(brave)というブラザサービスを提供し、インターネット広告とユーザーとの最適化を図ります。
ブレイブブラウザは、各ユーザーが管理画面で設定することにより自分にミスマッチなネット広告を除外し、自分が見たい広告だけを表示させることが出来ます。
また、広告を見た場合、ユーザーはBATトークンをもらうことが出来ます。
2021年1月、ブレイブはIPFS(分散型ストレージ技術)を提供するファイルコイン(FIL)と連携しました。これによりブレイブはIPFSを利用したブラウザとなります。
IPFSの特徴は検閲が出来ないことで、IPFSで公開されているサイトはどこの国でも見ることが出来ます。
グーグルが提供するブラウザGoogle ChromeはIPFSとは連携していないため、IPFSで公開されているサイトを見ることが出来ません。
また、同じく2021年1月にアメリカのファンド会社であるグレースケールがアルトコイン6銘柄のETFを申請し、その中にBATトークン、FILトークンが入っています。
3月24日には、BATトークンが、バイナンス・スマートチェーン(BSC)エコシステムの一部になることが発表されました。
これにより、ユーザーはBSCのDeFiアプリ(Pancake Swapなど)でBATトークンを使用できるようになります。
BATプロジェクトの提携先であるファイルコイン(FIL)プロジェクトが2021年2Qより事業が本格化してくるため、FILトークンの価格が高騰してきました。
これとも連動する可能性のあるBATトークンは今後が楽しみな銘柄です。
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2021/02/13 19:25
以前自分もBATの記事を書きました。
https://crypto-mate.com/posts?id=3461
その後コインチェックにも上場され、現在の第2バブル相場でBAT価格も順調に上がってますね!
早期に注目していたのに、自分自身が投資していなかったことが悔やまれます(´;ω;`)ウゥゥ
普通にYouTubeをBraveブラウザで見るだけでも、広告非表示になって便利なので使ってますね^^