ココス(Cocos-BCX) ゲーム関連NFT銘柄の将来性抜群の仮想通貨
2021年に入り、エンジン(ENJ)、チェリーズ(CHZ)などNFT関連銘柄の仮想通貨の人気が高まり、取引価格が高騰し始めています。
NFT銘柄のひとつでありバイナンスに上場しているココス(Cocos-BCX)は、Cocos-BCXのプロジェクトによって発行されました。
時価総額ではまだ300番台後半(2021年3月中旬現在)に位置していますが、プロジェクトの将来性があり、これから価格が高騰していく可能性のあるトークンです。
Cocosとは、中国のChukong Technologiesが中心となって開発された2Dゲームに最適化されたゲームフレームワークのことで、マルチプラットフォームで動作するゲームアプリのエンジンです。
※マルチプラットフォーム: 異なる仕様の機種やOSで同じように動作させられるプログラムのこと。クロスプラットフォーム。
日本では主に「Cocos2d-x」が使われており、コナミやスクウェア・エニックスなど大手メーカーかで採用されています。
「モンスターストライク」や「ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト」「FINAL FANTASY Record Keeper」「剣と魔法のログレス」などのゲームがCocosを利用して作られています。
上記画像は、Cocosの公式キャラクター「ココスちゃん」です。
COCOSの特徴
★開発者がより便利にDappsゲームを開発するため、5つのSDKをオープンソースにしている。
※Dapps: 中央管理者が存在しない分散型アプリケーションのこと。
※SDK: ソフトウェア技術者が使用する開発ツールのセットのこと。
★イーサリアムベースではない独自のブロックチェーンを利用した新たなNFT規格「NHAS-1808」を作成。
★イーサリアムでは不可能だった更新が可能なスマートコントラクトを実現。
※スマートコントラクト: ブロックチェーン上で契約を自動的に実行する仕組みのこと。
★EthereumのほかEOS、TRON、NEO、ONTなどと相互互換するクロスチェーンを実装。
★多数の出資者と提携企業が存在している。
Binance Labsのほか、TRON、EOS、LoomNetwork、NEO Global Capital、500 など、世界を代表するブロックチェーンゲーム関連企業やファンドから4,000万ドルの資金を調達しました。
★コミュニティが大きい。
Cocos-BCXのコミュニティに参加するユーザーは中国以外にも日本など世界に広がっており、その数は10万人を超えています。
日本人向けのツイッタ―アカウントである Cocos-BCX Japan Officialには約1.2万人のフォローワーがいます。
〜重要なお知らせ〜
— Cocos-BCX Japan Official (@BcxCocos) August 21, 2019
この度、#CocosBCX のトークンCOCOSが本日、日本時間の午後8時に@Binanceに上場することが決まりました。
今後もブロックチェーン&ブロックチェーンゲーム業界の最先端として開発に尽力します。
皆様これからもCocos-BCX、ココスちゃんをよろしくお願い致します。
Cocos-BCX https://t.co/IAT8Tll7HF
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チーズ売人
2021/03/12 20:07
確かにですねー
エアドロで貰ったcocosが輝けば嬉しいです♪