仮想通貨ビットコイン CME先物の窓、窓埋めを見れるWebサイト
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仮想通貨トレードをしている人たちの間で、たびだび「CME先物の窓埋め」という言葉が呟かれます。
株やビットコインチャート上のローソク足における「窓」とは、週末や祝日などで閉まっていた市場が再び開き価格が動き出すと出現します。
ビットコイン市場におけるCMEの窓は、CME(米シカゴ・マーカンタイル取引所)のビットコイン先物における休日前の終値と休日明けの初値との間が乖離している時、その間の空白のことを言います。
下記の図で矢印を付けた部分です。
トレーダーの間でこの窓が意識されているのは、これらの窓はその後の値動きで穴埋めされることが多いからです。
ビットコインFXを行う場合には要チェックと言えるでしょう。
CMEの窓がどの位置にあるかを確認するには、トレーディングビュー(TradingView)というサイトを見るのが便利です。
トレーディングビューは無料でも使える多機能なチャートツールです。
https://jp.tradingview.com/
CMEのビットコイン先物チャートは、インデックスの「チャート」からシンボル検索を行い、
「先物」>「BTC」>「BTC1!」でたどり着くことが出来ます。